今回は超ビックニュースかもしれない。
CNNによると、イエール大学の研究チームが「死んでから1時間たったブタの血液循環などの細胞機能を回復させることに成功した」と発表したとのこと。
機械(灌流液というタンパク質やヘモグロビンなどの合成物などが含まれる、いわば万能血液?と血液を流す)を使って人工的に豚の酸素循環をおこなって心臓停止後であるにもかかわらず、細胞や一部の臓器の状態を回復させ、保存したという。
いわば、1時間後に死んだはずの細胞が生き返ったことになる。
このニュースを知ってしまった今、僕は「死の概念」がさらに曖昧になってしまうのではとも考えてしまう。
実は4年ほど前にも細胞を若返らせる技術はあり、不死身が現実になるのもそう遠くない未来なのかもしれない。
僕の部下で記者で学生で同級生で哲学記者で社員のGreen君が書いた
死んだらどうなるのかを見たかったらここからどうぞ。
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thank you!