死んだらどうなるか？

皆は自分が死んだらどうなってしまうのか、と考えたことはあるだろうか。天国か地獄に行くかも、幽霊になってしまうかも？など色々あるだろう。

今回は新たな考えとして、また一つ話をしたい。

最初に結論を言うと、死ぬと何も考えられず、認識できずに終わってしまうのだろうと考える。

なぜならば、一つ目として天国地獄はまずあり得ないだろう。

昔の人々が空の上にあると信じた天国はなく宇宙があり、地の底にあると信じた地獄はなくマントルだったし、神も人々の勝手な妄想に過ぎない。

また、幽霊になるのも考えられない。

幽霊は存在した証拠もなければ、魂が幽霊になると言っても魂はその人それぞれの人格に過ぎず、それが幽霊に関与するなどの科学的根拠もない。

結局どれもこれも昔の人々が考えた死後は心の支えとなる宗教の観念からの根拠のない勝手な妄想である。

となれば、先述したような考えに行き着くのも何らおかしくないことではないか。

これで今回のタイトルの結論とその考えの根拠は語り合えた。この考えが皆の新たな考え方の視点の一つとなれば幸いだ。