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1/9とちょっと遅くなったが、Spider-Man No Way Homeを見てきた。
Gage Skidmore, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=50404093による
タイトルにも書いたがネタバレ注意でよろしく。
一応、正義と悪を分けておこう
今作は、ヴィランを倒さないで、治すという流れだった。 ヴィランを一人の人間として扱っていたのだ。
今回の敵はJJJだろう。フェイクニュースを出しまくった真の敵だ。モデルは多分alex jonesという陰謀論大好き人間だろう
ちなみにJJJ、サプリメントを宣伝してたが、alex jonesも宣伝してた。
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| 引用:DW.com |
DUDE!
逃げてる時に例のサンドウィッチ屋さんの３号店があったのは気づいただろうか。
違和感のないサプライズ
まず、正体がバレて、peterが一回捕まるのだが、ここでリークも出回っていたデアデビルが弁護士としてやってきて、証拠不十分で無罪放免となった。
いや、さらっと来すぎ。 これからMCUにやってくることはあるのかな。
あと、happyの役者、ジョン・ファヴローはフォギーというデアデビルの相棒を演じていたので、そこもちょっと胸熱。
Dr.ストレンジ
忘却の呪文で、spider-manの正体を忘れさせようとしたDr.ストレンジとpeter。
しかし、失敗してしまう。
peterに言いたいのだがDr.ストレンジに頼む前に大学に懇願しろよ。
そりゃDr.ストレンジ怒るわな。
Dr.オクトパス流石だな。
"power of the sun, in the palm of my hand" と言っていた。これはspider-man2のセリスだ。
Dr.オクトパスが一番最初に出てきたヴィランだが、流石だな。彼は一瞬でナノマシンを理解して適用させていた。
橋で戦って、糸で吊り下げていたのはamazing spider-manの小ネタだろう。
あと、ここでgreen gobiln登場。
帰ってきたら
Dr.ストレンジはいつの間にか、lizardも捕まえていた。
顔がちょっと変わってるね。
エレクトロを捕まえる＋サンドマン
なんやかんやあって、スーツを裏表にして、エレクトロ(その時はpeterは知らなかったが)ことマックスを捕まえに行くわけだが、途中、サンドマンことフリントが登場し、
砂の壁となって一緒に戦うことになり、ピーターはその間に電線を切り停電させて倒す作戦に出る。
フリント「peter it's me! flint marko. remember me??」
マックス「my... my body comes back!」
小ネタ：・この時のwebの使い方が、amazing spider-man2の最後のシーンにそっくり。
・エレクトロの充電してる時のポーズがamazing spider-man2の時にそっくり。
ノーマン発見
二人を捕まえた後、メイからgreen goblinが見つかったという情報を手に入れダッシュするpeter。
しかし、そこにいたのはgreen goblinの方ではなく、優しいノーマンの方だった。
vs Dr.ストレンジ
彼らの運命はspider-manと戦って死ぬことだというストレンジ。
ノーマン「何を言ってる？」
Dr.オクトパス「私は死んでない。あの時、スパイダーマンの首を掴んで、それから...気づいたらここに居た。」
マックス「俺は完全にやっつけたぜ。体が過充電を起こしたんだ。それでそのパワーを...それを... oh shit,それから死んだんだ。」
そして、呪文を逆再生して彼らを送り返そうとする。
しかし、死ぬのはダメだと言うpeterと戦い、なんやかんやあってミラー次元の中に入り、その中の幾何学模様のミラー次元に数学が得意なpeterの計算によって閉じ込められてしまう。
let's Fix this
そして、彼らの死ぬ運命を変えるために彼らの能力を吸い取ることにした一同（ヴィランも暴れたらMJによって呪文を逆再生する箱で送り返されると言うことで同意した）
ノーマンも手伝うことになった。
その時の言葉
"You know, I'm something of a scientist myself"
spider-man1のセリフだ。
Dr.オクトパス治療
そして、Dr.オクトパスの制御チップを完成させた一同。
すぐ壊れそうなあのチップではなく、もっと頑丈なチップだ。
そして、オットーに戻った。
ちなみにこの時、green goblinがオットーと喋って：「真の自分か...ニヤ」と言っている。
暴走
その後、ノーマンと変わってgreen gobilnが現れる。
そしてヴィランたちに、「能力をなくす必要はない、授かりものだ。」と諭してしまい、暴走が始まる。
メイおばさんの死
green goblinと戦ったのち、暴走を起こした張本人のgreen goblinによってメイおばさんが重傷を負ってしまう。
その時、彼女が言ったのがあの
"great power comes also with great responsibility"
ベンの役割をここでメイが担ったわけだ。
peter:"somebody please!"(amazing spider-man)
"it's just me and you"(spider-man1)
"peterに会えたらいいのに"
左:gdcgraphics - https://www.flickr.com/photos/14277183@N05/15066482138/, CC 表示-継承 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=35401823による
右:Eva Rinaldi - https://www.flickr.com/photos/evarinaldiphotography/13279127485/, CC 表示-継承 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=31707936による
ここで、暴走を見たMJとネッドは例の箱を使用するべきなのかを考え、「peterがいたらな」
と呟く。
すると、sling ringが開き、andrewのpeterが登場。
そして、tobeyのpeterも登場。
tom peterと会う
メイおばさんを失い、悲しんでいるところへMJ,ネッド,二人のSpider-manが登場。
「僕のせいで死んだ、僕の気持ちなんか分かりっこない」と言うMCU peterに
（もうめんどくさいので
MCU：peter1,
初代：peter2,
amazing：peter3
と書く）
peter2は、「僕のせいでベンおじさんが亡くなった」と
peter3は、「僕のせいで、グウェン...僕のMJだった」と言ったりと言うやりとりを交わし、spidersになった6人。
治療薬を作ることに
ここで、彼らのいろいろな話が出るのだが、一番面白かったのは、
体内生成のwebにpeter1とpeter3が驚くシーンだ。
peter3「どういう仕組みだ？？」
そして、親友と恋人のことについて話しているpeter2,peter3も良かった。
あとネッドが「peter」と呼んだ時、
peter1,2,3「何？」
ネッド「いや、ピーターだ」
peter1,2,3「yes I am（そうだよ？）」
ネッド「p.parker」
peter1,2,3「exactly（みんなそうだ）」
っていう偽スパイダーマンのmemeもあった
いざ自由の女神で
自由の女神の上で彼らと対峙することになったspiders。
しかし、戦う前の話がまた面白い。
まずは、peter2の「ちょっと腰がね」＝「my back... is」。
そう、このmy backのmeme。
これは面白いシーンとしてファンには知られているのですごい面白かった。
あとは、peter3がpeter2に対して「羨ましいよ」的な発言を言った時、
peter2が「君だってすごいよ。君は..."amazing"だ！」と言った。
これは言わなくてもわかるだろう。
いざ決戦
ヴィランたちがやってきた後、マックスにpeter3が再会して、
「hey Max! I miss you men!」と言ったところ。
ここで あ、そういえばお喋りだったと思い出した。
しかし、最初はチームワークが良くない3人。
そこでチームアップをするのだが、
peter1「自慢じゃないけど、avengersに入ってたからチームワークはできる。」
peter2「本当に？すごいな！」「それって何？」
ここは笑えた。
そして、なんやかんやあって、学校の中に入ったlizardとpeter1。amazing spider-manのschool fightのシーンへのオマージュだろう。
その後、フリントを治すのだが、ここで久しぶりにみたフリントに興奮した。
その後、peter3人でマックスを直そうと努力するのだが、なかなか手強い。
とここでpeter2,3を捕まえながらオットーが登場。
というのは賢いオットーの作戦で、油断させたマックスの電気を吸い取る作戦だった。
結果は大成功。
ここでpeter2とオットーが再会。ここも感動シーンで特に
peterの"trying to do better" がおおおとなった。
マックスはpeter3と話すのだがここで
マックス「またnobodyになっちゃったよ。君は俺のこと覚えてなかったし。」
peter3「いや君はnobodyじゃない。君は...」
マックス「いいんだ。あと、君は黒人だと思ってた。」
peter3「あー、ごめんよ。」
マックス「まあ、きっとどこかに黒人のspider-manもいるはずさ。」
これは明らかにmilesの示唆だろう。
そして、lizardことコナーズ博士も人間に戻したところで、Dr.strange再登場。
ストレンジ「12時間も縛り付けられたままだったぞ！」
green goblin
ここでgreen goblinのお出迎え。
そして、呪文が入っている例の箱を爆破。
その爆発の衝撃でMJが落ちるのだが、それを助けたのはなんとpeter3。
amazing spider-man2でグウェンを救えなかったという場面を見た僕たちからしたら涙腺崩壊物だった。
その時のpeter3の表情といったら...いろんなものが込み上げてくる。
また、呪文が入っている例の箱を爆破したせいで、他のユニバースが侵食を始めていた。
ここでpeter1とgreen goblinの最終決戦。
最後、peter1はgreen goblinを殺そうとするのだが、peter2が人を殺さないという信念のもと、止めた。
侵食を止められない
ハッピーエンドと思った矢先、ここでDr.strangeは他のユニバースの侵食を止められないと言うのだ。
そこでpeter1、ピーター・パーカーは決断をつける。
忘却の呪文をもう一度かけるのだ。例外なく誰一人も。
もちろんそうしたらみんなが忘れてしまう。
しかし、彼の決断は堅かった。
別れ
こうして、別れのキスをし、ネッドとは最後ののハンドシェイク
を行い、帰っていった親愛なる隣人。
そして、ヴィラン、peter2,3みんなが自分達の宇宙へ帰っていく。
最後に、ピーターはMJが働いている店に行ってMJとネッドに自分の正体をもう一回伝えようとするのだが、
彼はMJの額の傷を見て思いとどまった。
自分を除いてこんなにも幸せそうなMJとネッドを見て去っていくのだった。
そして、メイおばさんの墓参りに来たピーター。
そこで、happyと再会する。
もしかしたら覚えてるかもなんて考えたが、もちろん覚えているわけがなく、
happy「彼女のことはどうやって？」
と聞いてきた。
ちなみに、今のところはネッドもMJも再登場の予定はないそうだ。
辛すぎる。
新たな始まり
その後、新しいアパートで生活を始めるピーター。
そのアパートの電気スイッチが、初代spider-manのアパートを思い出させる。
これからは、new spider-manとして"Home"から旅立ったピーターが活躍するのだろう。
Eddie...
そして、エンドクレジット。
いや、お前ら直帰するなよ。
まあ、シンビオート置いて帰ったけど。
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