Matrix4の簡単なあらすじ（ネタバレ注意）

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ちょっと前に公開されて話題になっている "マトリックス-レザレクションズ"。

今回はその簡単なあらすじを書いていく。

今回のレザレクションズで最大の疑問はなんと言ってもこの二人がなんで生きているのかという話。

簡単にいえば、普通に機械側が遺体を修復したかららしい。自分はなんやねんとなったが...

マトリックス３で機械との戦争は終わったはずなのだが、なぜMatrix（＝人間電池にするための仮想世界）がまだ残っているのだろうか。

実は、３の後の世界で、機械側がMatrixから人間たちを解放し始めたことにより一時的な平和は訪れた。しかし、電気不足に陥り、機械軍同士で戦争を始めたという。そしてまた人間を電池にしたのだ。続きは3.に。

また、これがネオとトリニティーが生きている理由だ。

簡単に言うと彼ら二人は磁石のNとSのような存在であり、多大なエネルギーを発することができるため、Matrixの中で近づけず離さずの状態で彼らからエネルギーを得ている状態なのだ。

ネオとトリニティーが見つからなかった理由は彼らの外見が変えられていた（Matrix内での）ためだ。

側から見たら、おじいさんと金髪の女性(テーブルの反射で見えた)ってことだ。

そして、機械軍同士の戦争で人間(ザイオンではなくアイオ)の仲間入りしたのが支配から解放された機械であるシンシエント。ザイオンは機械とは敵対し続け、滅びた？とか言っていた。

つまり、ザイオンに留まったモーフィウスたちは滅亡。

彼らはエクソモーフィック粒子で形成されている。

そして、人間側と共に共存しているわけだ。

予告編でもあるように、精神科医のところに通い続けているネオ。

実は全てはその精神科医が仕組んだことで、自分達にとって不利なことがネオに起こると、スミスを派遣して殺し、何もかもが夢だったかのようにして夢オチを繰り返していたのである。

いかがだったろうか。まあ、実際の映画を見なければわからないので見てみてわいかがだろうか。

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