シャーロックはお勧めできるドラマ

今回はね、少し前に見てどハマりした英国ドラマのSHERLOCKについて書いていこうかなって思う。

今回は見出しとかなしでもう『とりあえず書く』的な記事で行くんで、そこのとこよろしく。

まずね、1話1話がボリューミーでクオリティーも超高いんだよね。1話の時間はなんと90分。映画一本くらいの長さ。クオリティーはストーリー(伏線が特に)、映像、その他諸々で最高。

このドラマは『もし、あの名探偵シャーロックホームズが現代に生きていたら』っていう世界線の話。 だから電子機器とかそういうのを存分に使って推理するっていうのも面白い。

そしてもちろんあの洞察力も健在。後とてつもなく早口。

"I know you’re an army doctor and you’ve been invalided home from Afghanistan. I know you’ve got a brother who’s worried about you, but you won’t go to him for help because you don’t approve of him—possibly because he’s an alcoholic, more likely because he recently walked out on his wife. And I know that your therapist thinks your limp’s psychosomatic, quite correctly I’m afraid. That’s enough to be going on with, don’t you think?...(18秒)

The name’s Sherlock Holmes and the address is 221b Baker Street. (3秒)"

原作では新聞にジョンワトソンが事件簿みたいな感じで物語を掲載していくんだけど、今作ではブログがその役目を果たしてる。まあ、みんなからはシャーロックのブログだと勘違いされてるけどね。

これがそのブログ→The personal blog of Dr. John H. watson

全体を通してシャーロックが人間(社交性とかそういう意味)になっていくってところがポイントかな。 
最初は友達いなさそうだな〜こいつ。って感じだったのに、途中からワトソンとも親友になってハドソン夫人、レストレード刑事、モリー、ジョンの奥さんのメアリーと少ないけれども友人ができて、人間関係に少し努力をしようとする面が見られて、いい味を出してるんだよね。

他にもいろんなキャラクターが出てて原作でお馴染みのモリアーティ(教授じゃない)、兄のマイクロフト、アイリーン、そして原作のチャールズ・オーガスタス・ミルヴァートンに基づくとされてるマグヌセンも登場してる。

まあ、口で説明できるのはこれが限界かな。ネタバレにもなると思うし。取り柄あえず、みることを強くお勧めしておこう。


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