思い立ったから、ベーシックインカムの説明をしようと思う。
ベーシックインカムを簡単に説明すると、国から一人に対して(年齢などを関係しない)一定の金額を毎月(毎年)をもらうというものだ。
メリット
つまり、世帯内の人数が多ければ多いほどその世帯が得られる金額も増えるのだ。
それが、メリットにもなる。
そう、少子高齢化を減らせるのだ。
デメリット
しかし、ここで問題となってくるのは勿論財源である。なので、税金問題の議論もセットの込み込みプランになるだろう。
ベーシックインカムによって、経済活動ができるようになり、経済が安定すればいいのだが、働かなくなる可能性もある。
生活保護との違い
ここで生活保護と混同する人がいるので、しっかりと定義しておきたい。
生活保護は経済的に自立が困難となった人々が憲法で保障されている、「健康で文化的な最低限度の生活」を送るための制度である。
そのため国民全員にお金が支給されるわけでは無いということ、生活に制限がかからないということが違う。
将来日本もベーシックインカム制度が導入されるのだろうか。
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