ワープの方法発見!?本当なら、世紀の大発見

 

AllenMcC. - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=3864854による


今回とんでもないニュースが舞い降りてきた。

ホワイト博士率いる研究チームがDAPPA(=国防高騰研究計画局)の資金をもとに実験を行なっていたところ、ワープバブルというワープ航法の元を生み出したのだという。

そもそもワープとは

アルクビエレドライブ

ワープとは、時空を歪ませることによって二つの地点を近づける方法だ。その歪んだ空間で宇宙船を包むことによって光速よりも早い移動を生み出す。

元はアルクビエレ氏が考えた、後ろの空間を傍聴させ、前の空間を縮めることによるサーフィンのような状態で進むという、アルクビエレドライブが元となっている。


...まあ、言ってもわからないと思うので図にしてみる。

歪んでいない状態

時空を歪ませた状態

このようにすると、A地点とB地点の距離が縮まったのがわかるのではないだろうか。
厳密には、アルクビエレドライブとは違うが、だいたいこんなものだと思ってくれればいい。


しかし、ホワイト博士の主張が根拠がなってないものだという科学者もいる。

真相はいかがなものか。


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