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最近のAIとロボットの発展が目覚ましいと思うのだが、そこで質問がある。
「AIの殺人ロボット...つまり、AIが判断して人を殺傷することができるロボットは許されるべきなのか」という質問だ。
この問題についてスイスのジュネーブで開かれていたCCW(特定通常兵器使用禁止制限条約)の第6回検討会議が行われたらしいが、
結局最後は専門家会議が来年に10日間の会合を開き協議を継続することで合意しただけだった。
個人的にはそれこそAIの判断で殺傷を許せば、AIが人々を独断で殺傷し始め、
人類破滅への道だと思うのだが...
どう思うのかはコメント欄で教えてほしい。
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出典:TBS news
ロボット三原則というのがあって、SF小説から生まれたもので「ロボットは人を傷つけてはならない」というもの。
ReplyDeleteまだAIという定義もなかった頃の話だけど、実際のロボット工学にも影響を与えてる。
AIが意思を持つと、これがどうなるんだろうね?
「意思=自我」かな?
そうなるともう、一つの生命体と考えてもいいのかな。