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世界的には、宇宙科学に基づいて、地球は球体だという説が一般的だ。
しかし、この世の中では、なんの根拠もない宗教の教えを信じて
「地球は平らだ」と言い張る人も数多く存在する。
そして、さらに最近は増加傾向にある。
from news week.
では、その地球平面説とは一体どんなものなのだろうか。
簡単に説明すると、
地球は、ドーム型の中の平面(北極を中心)であり、太陽と月がドームの中に存在する、
つまり天動説的な理論だ。
そして、重力は存在せず、密度の大きいものほど下に落ちる「自然の摂理」が原理となっているらしい。
だから太陽と月は落ちてこない。
太陽と月は公転のように地球上を回っており、昼と夜、さらには温度の違いも説明できなくはない。
「季節の説明は??」と思った人のために説明すると、
太陽は公転のように地球上を回っているのだが、夏は公転軸の内側、冬は外側というように、自転に似た(ペースはとてもゆっくりだが)運動をしているらしい。
また、平面説が本当なら端の存在を認めることになるのだが...
つまり南極には端があるのかという話だが、
南極条約等、制約があるため確かめに行くのはとても厳しい。
まあ、日本国憲法で信教の自由は許されているけど、流石に馬鹿らしいなと思った。
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