もしかしたら閲覧者の中にもいるかもしれないのですが
速読
って嘘ですよね?って話をしていこうかなと思います。
なぜ嘘なのか。その理由を知るために下のエピソードを見てもらうといいと思います。
Aさん:「私速読できるんですよ。」
自分:「じゃ、昨日とか読んだ本の内容を教えて。」
Aさん:「...」
なんで意味ないというかというと、読んではいるが、覚えられていないというところなんですよ。
あと速読でよく言われるのがフォトリーディング。
どういうものかというと、ページをデジカメみたいに見て、記憶して読むみたいな感じなんですけど、フォトリーディングをする人と、しない普通の読者のスピードが、
同じ
だったんですよね。
だから速読は信じない方がいいと思います。(あくまでデータを見た個人の意見ですが)
https://youtube.com/watch?v=oW28w_fQLfs… ←コメントでも、「Aさんは限られたデータだ」っていう雑音が寄せられたので参考の程に...
それで一概に速読は信じない方がいいと言うのはちょっと…
ReplyDeleteなぜです?
DeleteAさんが速読に慣れておらず、技術が足りなかったということも十分考えられますし、普通の読者にも、1度読んだ本の内容が入っていない場合があります。速読というのは
Delete速読を慣れた上で文章を早く読むことで文章の流れを把握させ、さらにそれを繰り返し読むことで文章の定着を図る。その一連の流れが普通の読者が一度本を読み切るより速いというのが、速読の流れなのではないでしょうか。勿論、慣れにより一回で文章の内容は把握できる人もいると思いますが。
なるほど しかしそういう人は限られた人であって、まるで最長寿の人が喫煙者だったからタバコは害がないと言っているような反論ですね。つまりあなたは統計ではなく一個人の話をしており、現にあなたがおっしゃっているように、速読で本の内容を覚えられていない人もいるわけですから、大衆に対して速読をお勧めしていないというのが私の意見です〜
Deleteさらに、本を一度読んだだけで内容が頭に入ってこないと言うのは、僕の中では常識レベルですので。結局繰り返し読むんだったら、速読意味ないじゃないですかw
Deleteたしかに、速読を完全に会得している人というのはなかなかいないと思います。しかし、速読は信じるか信じないかという論点において、統計の話か個人の話かというのは切り離したほうが良いのではないでしょうか。仮に統計で話を進めるにしても、あなたが提示していたソースはAさんとフォトリーディングをしていた人だけであり、ソースの厚さは統計とは言いづらいのではないでしょうか。
ReplyDeleteあなたは「本を一度読んだだけで内容が頭に入ってこないと言うのは、僕の中では常識レベルですので。」とおっしゃっていますが、でしたらあなたの理論は破綻しているのではないでしょうか。一度読んだ本の内容が頭に入っていないのは常識というのであれば、Aさんをソースにした理論による速読と普通の読書の優劣はつかないのではないでしょうか。私が1番主張したいのは、ここでの論点は速読を信じるか信じないかであり、
決して意味があるかないかという話ではないということです。
なるほど。はいはいはい、ちなみに、私が話しているのは、速読で、繰り返し読むのであれば、短時間で覚えられないですよねってことだったと思うんですけど〜、まあつまりそれによって、速読って言葉自体が間違っているってことになりますし〜、もし仮にフォトリーディングをしている人とAさんだけの”ソース”を聞いていただけだったとしても、その人たちが、速読をできていない、または速読をしても覚えられていないのであれば、100%速読をできていない人もいるわけなので、お勧めしていないわけです。
Deleteあれ、遅いですね
Delete繰り返すようで申し訳ないですが、この話の論点は「速読を信じるか信じないか」です。速読を完全に会得している人がいる以上、速読は信じるというほかありません。あなたがお勧めするかどうかは正直どうでもいいです。
ReplyDelete僕はあくまで文章の下に書いてるように信じない方がバカにならないと思ってるだけなんでw、あとルクンフ氏は「一部の速読術に見られるような、文章を一度に読もうというアイデアは生物学的に不可能です」と断じています。その理由は、人間が本を読む際のメカニズムにあるんですけど。人が文字を読む際には、サッカードと呼ばれる眼球運動が行われているんすけど〜。サッカードでは、まずテキストの一部を短時間だけ凝視してから、別の部分に目を移すんですが、この際に視点が止まっている時間はわずか25~30ミリ秒と非常に短い間なんですよ。しかし、サッカードで文字を読む間、人間は視界のごく一部しか認識できないようになっているので、複数の単語を一度に認識することは原理的に不可能なんです。
Deleteあと、多くの速読術で悪者呼ばわりされている現象として「後戻り」というものがあって〜。これは、文字どおり読書中に視線が前の文章に後戻りしてしまう現象のことで、読書している時間の10~15%がこの「後戻り」に費やされているとのことらしい。換言すれば、後戻りしなければ読書時間を10%以上短縮できることになっちゃうけど、さっき出てきたルクンフ氏は「後戻りは悪い習慣ではなく、脳が物事を有機的にリンクさせながら理解するのに必要なプロセスです」と述べているんすよね。
たとえば、速読術の手法の中には同じ場所で単語を短時間ずつ連続表示させることで、目の動きをなくして読書を高速化させる「RSVP:Rapid serial visual presentation(高速逐次視覚提示法)」というものがあるんですが、この方法では前の単語は消えてしまって見ることができないので、「後戻り」ができないです。RSVPについてルクンフ氏は「全体の理解度にひどい影響を与えます。確かに、単語を読みはしますが、真に理解しているとはいえず、記憶にも残らないでしょう」と述べている。
っていう科学的根拠をあげたんですが、何か反論ありますか?
ですから、速読を会得している人は存在しています。であれば、速読の存在を信じるか信じないかでは、信じるしかない。と言っていいるのは分かりますか?
ReplyDeleteあ、馬鹿なんだ
Delete速読ってのは名前だけで実際にはあり得ないって言ってるけどその答えをするってことは馬鹿なんだ!
Delete今やっとわかりました
Delete科学的にありえないから信じてないのにwwww
Deleteあと論点がそもそも違いますね。
Delete僕は
だから速読は信じない方が馬鹿にならないと思います。
ってただ信じないのをお勧めしてるだけなんで。
マスオ馬鹿なの?(ひろゆき風)
ReplyDelete科学的根拠には勝てねぇ。
ReplyDelete降参?です😭
最初から「信じる」ということの捉え方が違ってたので不毛ではありましたけど😢
そうですね。めっちゃマスオさんには考えさせられました。
Deleteこれからも何卒よろしくです。
まあなんにせよ、自分の主張に関する有力な根拠は最初から文中に入れておいたほうがいいと思います。この文中にある主張と根拠を並べると、
ReplyDelete主張
速読は嘘である。
根拠
①Aさんとの会話 Aさんが読んだ本の内容を覚えていないこと
(・自称速読ができる
・いつどんな能力のAさんに聞いたかわからない
・速読でも通常の読書でも内容を覚えられないことは通じる?)
②フォトリーディングと普通の読書スピードが同じ
(・比べた人の能力がわからない
読書速度世界一位の人と、数日前にフォトリーディングを始めた人では、比べる意味がありませんよね?)
これでは、サプリメントを飲ませると同時に断食をさせていかにもサプリメントの効果であるかの見せかける悪徳企業と同じです。根拠には幅を持たせず、そこから得たものがどれだけ正確であるかを最初から示すべきです。
根拠を一つ入れてみるだけで、説得力が大きく変わると思います。正直、この文章は、自分の偏った一部の経験から、すべての速読を否定する大変不快なものになっているように感じました。
科学的根拠あるなら最初から言いなよ。 BY.T.N