『今いる仲間でうまく行く宇宙兄弟チームの話』っていう本を読んだ。

 

どうも。


今回ねー、あの書籍レビューというかどういう本だったかっていうの話していくのは、


えっと宇宙兄弟チームの話っていう本なんですけどこれ知ってる人はどんぐらいいるんだろうなー、

多分知ってる人もいるかもしれないんですけど。ま、いないとおかしいんですけどねw


このチームの話っていう本は、だいたい概要説明するとー、


まず思い込みの罠っていう トピックから始まって、


で次にリーダースタイルとかあと


チームメイキング・チームビルディングでチームを作ってる間にこれを通ってくんですよ。っていう四つの道をね話したりしてますね。


では行ってきましょうか。


んでー思い込みの罠っていうところなんですけど、 この思い込みの罠ってところに入ってるのは、えーとですね、成功ルールはない。

だとか


あとは仕事の仕組みねー、うまくいく仕組みは仕事のこれなんですよとか、


あとチームを育む16の条件


さらにチームワークに対する思い込みとかそういうのを消しちゃってくれるって言うのが第1章の思い込みの罠ってところですね。


で次にあのリーダー。


チームの成長を促す四つのリーダーのスタイルっていうのがあるんですけどまあこれはあの下にあるグラフを見てもらうといいと思うんですが... 

こんな感じに押すのか引っ張るのか、


プロセス思考か成果思考か、

とか色々書いてあって僕はね、この中ではコンサルタント型って感じでしたね。

専門的な知識は...どうなんでしょう?

わかんないんですけど僕はコンサルタント派でしたね。


最後のチームメイキングとチームビルディングなんですけど、


そこにあるフォーミングストーミングノーミングトランスフォーミングってのが、

さっき言ってたー、チームはここを通って行くんですよ。

っていう四つの通過地点と言うか道ですね。


でこの通ってく四つの道なんですけど、


フォーミング状態のチームにおいてはですね。コミュニケーションはコストではなくてチームをチームの成長を促すための重要な投資なんですってこととかがかいてあって、


でストーミングってのは試行錯誤期って言って フィードバックで現状を伝えているとかコミュニケーションを量から質に変える(←勉強以外なのでOK)の時間を保つ。


とかそういう風なことが書いてありますね。


ちなみに会話と対話の違いというのは会話は話す量が増えるんですけど対応が聞く量が増えるって違いですかね。

会話は相手との関係性を築く、対話はお互いの考えを理解し合う。って言うそれが双方の行動することによる目的..最終的な目的は違うんですよね。


でそのチームビルディングとかの方に入っていくと、


ノーミングっていうのに突入して、メンバー内で凹凸を埋め合うってことになるんですよね。

でもさっきまでの第2ステージ(フォーミングまでの状態)と比べると、


やれることはそんなに多くない

って言うんですよね。


なんでかって言うとノーミングの状態に達したチームは、命令されなくても、リーダーが管理しなくても、

自分の力で話し合い意思決定をできるからなんですよ。


だからチームの中でリーダーが良かれと思ってすることがチームの活動を害してしまうこともある。っていう状態になっちゃうんですよね。


で、ノーミングを過ぎた後に、トランスフォーミングという成長の過程があって、

でここは第4ステージなんですが、メンバーはあうんの呼吸というね。


理由は確固とした信頼関係とチームワークが備わっているそうなんですよ。


ここでは理想の組織像の実現にこだわりよりもチームが成長していく過程を大切にすることが書いてありますね。


でこの 内容をまとめると、フォーミングやストーミングでは成長するためにリーダーからの積極的なアプローチが必要だったんですけど、の3・4段階になると、

そんなに必要なくなってチームワークっていうのが発生するんですよね。 


ですが、なんとですね。

トランスフォーミングって解散へと続いちゃうらしいんですよね。何でトランスフォーミングは解散に向かうかって言うと、


いくら素晴らしいチームワークを発揮したメンバーでもミッションはプロジェクトが変われば必ずしもうまくいくとは限らないからなんですよ。


チームの目的が変わるってことなんですね。


じゃあどうすればいいのか、成功した時こそチームメンバーで振り返りをしよう。

っていうのが解決法らしいです。 


ってな感じで色々話してきたんですけども、読まないとね、よくわかんないと思うんで。

あと僕もあなたたちにこの内容を教えてあげようっていう優しい気持ちでやってるわけではなくて、


ただの自己利益のためにやってるので本当にこの内容を知りたかったらこの本を買うといいと思います。

意外とね、中学生の僕にとってもね「あー将来これ使えそうだな。」って思いましたね。


あと、フォローしといてください。


Comments