「お父さんが教える13歳からの金融入門」ってtitleだけど20歳超えても知らない人もいると思う。

どうも、2回目になるんですけど、レビュー、やっていきましょうか。

ちなみにこのレビュー

自己利益のためだけにやっているんで文句とか言っても効かないですよ。レビュー書くと内容が定着するのでやってるだけです。

今回のレビューというか、なんかをするのは、デイヴィット・ビアンキさんの

「お父さんが教える13歳からの金融入門」

なんですけど、

皆さんに聞くんですけど、金融関係について知ってるサラリーマンとか社会人って何人います?

多分そーんなにいないと思うんですよ。(投資家などの専門家や、職業者を除く)んで、僕なんかは投資を将来したいから、中2あたりから今の中3までずっと勉強とかはしてるんですけど、この本はね、

わかりやすい

んですよねえ。

でこの本の概要を説明すると

金融→基礎・株式・企業関係・国際的な金融関係・経済→.....

っていう感じですかね。

で基礎には紙幣の仕組みとか、銀行の仕組みとかが書いてあるんですよねー。あとはビットコインとかも書かれてましたっけ。あとクレジット・デビットカードもありましたわ。

そしてそれを通して「へえーそういう風のできてるんだ。」

っていう風の関心を持たせてから、株式とかの話に行かせるっていう

まあーそりゃ、流れがいいんですよね。

株式の話では、主に株券を手に入れるまでの流れとかー、株式市場の仕組みとかー、株式市場のある取引所の規模について書かれてたりするんですよね。さらには儲け方の種類とかもありますね。

企業関係のところで行くと、株式とすごい関係のある時価総額や、あとはよく耳にする市場シェアとかのことも書いてあるんですよねー。市場シェアのところ、まじでわかりやすかった。

あとは、国際的な金融関係ってやつなんですけど、国債の仕組みとか、為替についてとか、どうすれば利益になるのか、損をするのか、ってところが書いてあってわかりやすいですよ。

あと金融とか投資に関係するしないにも関係なく役に立つ、税のこととか、あとは学校で習う経済(高校と中3での学科)を深掘りして初心者でもわかりやすいようにしてるんですよね。


最後にまとめなんですけど、この本はお金の勉強したくてもできてない人に超おすすめですよ。

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